【初心者向け】ソウルコン行きの飛行機予約と韓国直行便のある航空会社紹介

2024年7月25日2024年11月17日

URLをコピーしました！

こちらは書きかけの記事ですm(__)m

このページでは《ソウルコンのためのエアの取り方》を知ることができます！

ソウルコンへ行くための飛行機の取り方を知りたい！
安い航空会社のメリットとデメリットを知りたい！

といったソウルコン初心者の方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

この記事でわかること

ソウル直行の航空会社
LCCで気を付けるポイント
ソウルコンに向けてエアを取るタイミング
ソウルコン目的での渡韓のタイミング

のや

できるだけ安く抑えたい場合はLCC一択だよね？

がよん

LCCは安くて便利だけれど気を付けるポイントもたくさんあります！

のや

韓国どころか海外行くの初めてだから飛行機の取り方がわからない…

がよん

ソウルコン目的での渡韓で、エアを取る時の注意点についてまとめてご紹介します！

日本からソウルに直行してくれる飛行機

韓国・ソウルには仁川（インチョン）と金浦（キンポ）の2つの国際空港があります。仁川空港はソウル市内から約1時間、金浦空港はソウル市内から約30分の場所に位置。

仁川空港は規模が大きく、日本からの飛行機の数もかなり多いです。一方、金浦空港は国際空港でありながらも小規模で、日本からの飛行機は仁川空港に比べると少なめです。

ソウル行きのLCCと大手レガシー航空会社

ソウル行きの航空会社は格安航空会社・LCC、そして大手レガシー航空会社の2種類に分けることができます。

ソウル行きLCC

韓国の航空会社

JEJU航空
エアソウル
エア釜山
t’way航空
イースター航空
JINエアー

日本の航空会社

Peach Aviation
ZIP AIR
Air Japan

ソウル行き大手レガシー航空会社

韓国の航空会社

大韓航空
アシアナ航空

日本の航空会社

日本航空（JAL）
全日空（ANA）

LCCと大手レガシー航空会社の違い

LCCと大手レガシー航空会社の一番大きな違いは航空券の料金です。LCCは格安航空会社という呼び方の通り、リーズナブルな価格設定となっています。しかし、その分サービスは最小限で、機内食はついていないことがほとんど。座席も大手と比べると狭めに作られています。また、荷物規定も厳しく、ほとんどのLCCで預け入れ手荷物は有料、もしくは15kg以上で有料となります。機内持ち込み荷物にも制限があるところが多く、中でもpeachは合計7kgまでとかなり厳しい規定となっています。

韓国と日本は距離が近く、1時間半から2時間ほどで到着するためサービスが省かれていても問題ないと感じる方も多い模様。ただ、ソウルコン目的で渡韓するのであればLCCの以下の3点に注意しなければなりません。

LCC注意点

キャンセルや変更の規定が厳しい
遅延が多い
マイルが貯まらない

エアを取るタイミングについては下記で詳しく解説しますが、コンサートチケットを取る前にLCCの航空券を買ってしまうと、もしチケットが取れなかった場合にキャンセルできないことがあります。また、LCCは遅延が多く、運が悪ければコンサートに間に合わなくなってしまうことも。さらにLCCは大手とは違いマイル制度を設けていない会社も多く、これから推し活のためにたくさん渡韓する予定の方、普段から海外へ行くことが多いということは大手のほうが長い目でみるとお得ということもあります。

ソウルコンのお知らせは公演日の1ヶ月と1週間前

初めてソウルコンへ行くという方はエアを取るタイミングに悩みますよね。アーティストによって異なる場合もありますが、K-POPアイドルの場合ソウルコンのお知らせは公演日の1ヶ月と1週間前あたりに出ることが多いです。日本のアーティストと比べるとかなり遅く感じますが、最近はもう少し早くお知らせしてくれることも増えています。

エアはできるだけ早く取るのがベター

航空券は日にちが近づくほど高くなり、さらに座席が少なくなります。良い時間帯の飛行機に乗るためにもエアはソウルコンのお知らせが出たらすぐに抑えておくのがおすすめです。

ただ、チケッティングは公演の1ヶ月前あたりにあるので、チケットを確保できていないのにエアを買ってしまうかどうかについては悩ましいところですよね。上記でご紹介したようにLCCの場合はキャンセルや変更の規定が厳しいところも。チケッティングに自信がないという方は変更が効く航空会社を選んでエアを取るなどの工夫が必要です。また、海外保険に便の変更やキャンセル補償を入れておくのも一つの手です。

何がなんでもソウルコンのチケットを確保する予定の方、もしチケットが取れなくても渡韓するという方は座席が無くなる前に早めにエアを購入してください。

ソウル入りのタイミングは？

ソウルコンのために渡韓する場合、韓国へ行くのはコンサート前日が良いのでしょうか、それとも当日でも問題ないのでしょうか。ソウル入りのタイミングと注意点について詳しくご紹介します。

ソウルコンの前日入りがおすすめ

ほとんどのコンサートは夜にありますが、余裕を持って前日にはソウル入りしておくのがベターです。飛行機の遅延やトラブルの可能性、そして韓国についてからソウルまでの移動などを考えるとソウル入りするだけでもかなりバタバタします。コンサートを全力で楽しむためにも、当日は体力を温存しておけるように準備するのがおすすめです。

当日入りする場合の注意点

ただ、お仕事や学校などの関係でどうしても前日に渡航が難しいという方もいるはずです。当日にソウルへ行く場合はできるだけ早く会場につくようにエアをとってください。というのも、コンサート自体は夜ですが本人確認は朝から行っているからです。早く着く分には問題ないので、ソウル以外で宿を取る予定の方も早めの会場入りを心がけてください。

また、当日入りの場合は空港からソウル市内への移動時間にも気をつけなければなりません。通勤ラッシュ、退勤ラッシュの時間帯は道路がかなり混雑します。特に漢江（ハンガン）あたりは渋滞が起きやすいので、漢江の橋を渡る予定がある方は時間に余裕を持って移動してください。

仁川空港はエアの種類が多いですが、ソウル市内から離れているため移動に時間がかかるのがデメリット。金浦空港のほうがソウル市内に近いので当日入りする場合は金浦着のエアを探すのがおすすめです。

金浦空港への直行便がある航空会社

金浦空港への直行便がある航空会社は以下の通りです。

JEJU航空
大韓航空
アシアナ航空
日本航空（JAL）
全日空（ANA）

LCCが少ないのがデメリットで、金浦空港行きのLCCはJEJU航空のみとなります。ただ、大韓航空やアシアナ航空も時期やタイミングによってはLCC並に安くなっているときもあります。

韓国行きの航空券を予約する方法

韓国行きの航空券は航空会社から直接予約する方法、そしてポータルサイトから比較検討しながら予約する方法の2通りがあります。

直接予約する方法は利用したい航空会社が決まっている場合におすすめです。複数のサイトを経由しないのでスムーズにエアを取ることができます。

ポータルサイトは複数のエアを比較できるので安い航空券を狙いたい時に便利です。行きと帰りで違う航空会社を利用することも可能で、最安値で渡韓ができます。

航空会社サイトのリンク

日本からソウルへのフライトを行っている航空会社のサイト一覧です。利用したい航空会社がある方はこちらからエアを調べてみてください。

エアと一緒に宿も取るべき？

ポータルサイトを利用するとエアと宿がセットになっているものも見られます。エア単品よりも安いのでもし宿探しが手間である場合はいっしょに取ってしまっても良いかと思います。ただ、宿の場所には注意が必要です。コンサート終了後は会場付近が混み合うためスムーズに帰宅ができないことも。会場から遠く離れたエリアに宿をとってしまうと終電を逃してしまう可能性もあります。ソウルコン目的であれば宿は会場の近くで取るのがおすすめです。