この記事でわかること
そこのチケッティング自力勢のみなさん、こんな悩みない?
「次のチケッティングこそ、絶対に自力で取りたい!!」(みなぎるやる気)
「チケッティングに失敗するのはやっぱパソコンのせいかな、いつもグルグルしてるし反応遅いし…」(思考もロード中…)
「パソコン買い換えたいけど、どれを選べばいいか分からない」(キカイ ムツカシイネ)
がよん韓国のチケッティングは、まさにコンマ1秒を争う戦い…
運も必要だけど、環境で大きく勝率を上げていく必要があることもまた事実と言えるだろう…



そうですね(なんか面倒くさい)



さらに、2026年に向けてパソコンめっちゃ値上がりするっていう衝撃的な事実もあるから、パソコン買う予定の人普通に急いだ方がいいよ!



ふぁ?!ナニソレ!そんなの聞いてない!!
チケッティングPC買うなら今!2026年の値上げ前に知っておきたいこと


家のパソコンそろそろ買い替えようかなって思ってる方いたら、急いだ方がいいですよ!!!
さらに次買うならチケッティングに勝てるスペックのパソコンにしよ♪って思ってるなら、なおさら急いだ方がいいですよ!!!
「なぜ今、購入を勧めるのか?」 それは、来年から再来年にかけてパソコンの価格が高騰し、ハイスペックなモデルが手に入りにくくなる可能性が高いからなんです!



一体、何事なんですか!?



説明しますよ!耳の穴かっぽじってよく聞いて下さい!



はい!!
PC価格高騰の背景と原因


主な原因は、世界的な「AIブーム」
AIを動かすサーバーには「HBM」という特殊な高性能メモリが必要なんですが、現在、サムスンやマイクロンなどの大手メモリメーカーは、利益率の高いこのAI用メモリの生産を最優先にしています。
その結果、私たちが使う一般パソコン用のメモリを作るラインが減らされており、供給不足による価格高騰が始まっています。
特に大手メモリブランドのマイクロン(のCrucial)は、2026年2月末で一般向けメモリの製造を終了し、サーバー用に専念すると発表したとも報じられています。(おい、やめるなやめるな)
メモリとストレージの値上がり傾向は2026年も続くことはほぼ確実だ。2026年2月でMicronがメモリ/SSDの超定番個人向けブランドである「Crucial」を廃止、マウスコンピューターは2025年12月10日公式X(旧Twitter)アカウントにてPCの早期購入を呼び掛け、筆者も関係者への取材でメモリ、ストレージ高騰の影響でPC本体を値上げする可能性が高いと聞いているなど、状況がそろっているからだ。
なぜここまで在庫不足による値上がりが見込まれているか。有力視されているのは、SamsungとSK HynixがOpenAIと結んだ契約だ。最大で月間90万枚のDRAMウェハを供給する体制を構築とある。これは世界のDRAM生産量の約4割とされる数字で、当然そのほかで使われるDRAMが枯渇する可能性が高い。それによってほかのメーカーがDRAMの確保に急いだ結果、一気に在庫不足となって高騰したという流れだ。コロナ禍におけるマスクの値上がりと同じ図式と言える。
メモリ価格が2.8倍に爆上げ。SSDも合わせて高騰中。それでも今買ったほうがいい理由とは?|PC Watch
専門家の予測では、2026年の初旬から本格的なPC本体の値上げが始まると言われています。
だからこそ、在庫があり、価格が安定している「今」が、最強のチケッティングマシンを手に入れるラストチャンスなのです。


もっと詳しく知りたい方へ(参考リンク集)
値上がりの背景はこの動画が一番分かりやすいです






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実は私去年ノートパソコンを買い替えたばかりなんです。だからパソコン価格とか全然見てなくてこんなことが起こってるなんて全然知らなかったんです。
今年はチケッティング用のタブレットを紹介したんですが、やっぱりmondにも定期的に来るのはパソコンのスペックに関する問い合わせなんですよね。


だから来年はパソコンを紹介しようと思ってたんです…。
でもこの前たまたまパソコン博士の↑さっきの動画見て、「これはパソコンの買い方記事書くなら急がなきゃ💦」ってなって今急ピッチで調べてこれ書いてますw
チケッティング向きPCの条件|勝率が上がる《選び方》
パソコンでチケッティングする時、スマホやタブレットと比べて圧倒的に不利な点があります。


もたつくマウス操作



それな!!緊張と焦りの中、座席表のあの小さな四角にカーソルを合わせることの難しさたるや!!



わかる!!それを一気に解消するものが《タッチパネル》だよ!



おお~!!



ここで私の相棒ASUSのZenbookの話をせねばなりませぬ
私のマシン「ASUS Zenbook」を実例に必要スペックを洗い出してみた


もうタッチパネルのパソコンがほしくてほしくて(笑)満を持して昨年、『ASUS Zenbook 14 Flip OLED』を購入しました♪
- ディスプレイ
-
14.0型、タッチ対応、 OLED (有機EL)
- CPU
-
Intel Core i7-1360P
- メモリ
-
16GB
- ストレージ
-
SSD 1TB
- Wi-Fi規格
-
WiFi 6E
タッチパネル
360度回転(2-in-1)をどう使うか
Zenbook 14 Flipの「Flip」とはディスプレイパネルが360度開くタイプのことで、ディスプレイを机に平置きできるんです。
チケッティングでパネルをタップするには机に平たく置ける方が操作しやすいだろうとおもってこのモデルにしたんです。


底側 

こんな風にペタンとなるお 

180度開脚 

360度回ってタブレット化 

△
180度倒すと覗き込まないといけないし、360度にするとキーボードが使えないし、机に置くも手に持つにしても背面のキーボードに指が当たったりして誤動作しないか気になって仕方ありません。
ディスプレイパネルは起こしたままの方が圧倒的に使いやすいです!パネルはこれは実際にチケッティングに使ってみないとわからないことでしたね。
実際にチケッティングする時は左手で軽くパネルを押さえている方がパネルが揺れなくていいです



もう一つこのモデルで想定外に不要なスペックがありました!
OLEDは好み(優先度は低め)
長時間待機列に並ぶ時は、画面がスリープしないように設定するのですが、Windowsの設定でいくらスリープしないにしても、10分もしたらスクリーンセーバーが立ち上がるんですよ!!!!!!!!
この問題を解決するのに1年以上かかりました(笑)ワラエナイ


正解を言うと、Windowsの設定ではなく、OLEDの設定があってそっちにもスクリーンセーバーの設定があったんです。OLED(有機EL)は長時間同じ画面を映してると焼き付きができるのでそれを防ぐための設定なんですが、チケッティング時はあかんねんって…動画見る時はキレイなんですけどね


メモリはどこまで必要?
16GBでも今全然チケッティングできてますが、たぶん32GBあったら違うと思います。
特にブラウザはメモリ食うんで…メモリの役割はブラウザを動かす以外にもいっぱいありますが、メモリは「体力」だと思ってもらえばいいです。
同時にいろんなことをフルパフォーマンスで行うための体力、それが「メモリ」です。
チケッティングのためにこのタッチパネル搭載のノートパソコン『ASUS Zenbook 14 Flip』を購入してみて、遂にチケッティング用ノートPCに必要なスペックが出揃ろいました!
チケッティングPCで守るべき必須スペック


PC最大の弱点「マウス操作」を克服する、『タッチパネル』という最強の武器
- パソコン最大の弱点「マウス操作」を解決するのがタッチパネル
- 広い画面で座席表全体を見ながら、指で直接座席を狙い撃ちする、これがPCチケッティングの最強スタイル
- 思わずダブルクリックになって不正操作になる心配もなし
CPUより投資すべきスペック、
マルチタスクを支える『メモリ』の重要性
- 私が今、一番後悔しているがメモリ容量
- 現在は16GBで戦ってますが、正直「32GBにしておけばよかった」
- ノートPCは後からメモリを増設できない機種がほとんどなので、予算が許すなら最初から32GBを選ぶことを強く推奨します。




デスクトップもいいけど、『ノート』だけの利点を活かす
- デスクトップもパワフルですが、ノートPCには「機動力」があります。 チケッティングの時だけWi-Fiルーターの真横に移動し、短いLANケーブルで有線接続することができます。
- また、ネットカフェにPCを持ち込んでチケッティングすることも可能
まだある!チケッティングPCで『外せない』重要スペック


CPU
IntelならCore i5(Ultra 5)以上、AMDならRyzen 5以上
- 推奨はIntel/AMD共に7
※チケッティング以外に動画編集などする場合は9が◎ - 単に「5以上」といっても世代で性能が違ってくるので、CPUの性能比較を掲載しているサイトなどで購入を検討しているPCのCPUをチェックし、ベンチマーク14000以上のものを選ぶようにすると◎


ストレージ
SSD 512GB以上
- 起動や読み込みの速さに関わるもので実際に大事なのは「空き容量」、理想は1T
- 空き容量がないとPCの処理速度が低下、せっかくメモリを32GB積んでてもそのパフォーマンスを発揮できない


Wi-Fi規格
Wi-Fi 6E以上
- 「6E」以上は新しい周波数帯(6GHz)を使うため、家電や近隣の電波干渉を受けにくく通信が安定する
※6Eの性能を発揮させるにはLANコードやルーターも6Eに対応している必要がある - とはいえ、本番は有線接続推奨
【がよん厳選】チケッティング向きおすすめWindowsノートPC


自分で一からPCを選ぶ自信がない方は、私がリサーチした「タッチパネル搭載」かつ「チケッティングに勝てるスペック搭載」の厳選モデルを参考にして下さい!
選抜基準:タッチパネル搭載、メモリ32GB
ただし、メモリ32GBだとメーカーによってはCPUも上がってしまったりと価格が跳ね上がる傾向があるので16GBのモデルも掲載しています。推奨は32GBですが、16GBでもチケッティングは全然できます。実際私が今16GBでチケッティングやれてるので。16GBなら買えるって感じなら16GBでもいいと思います。
- まずはメモリが32GBの商品の現在の価格と在庫状況を確認
- もし同等の商品が複数ある場合はCPUやストレージ、その他のスペック、メーカーの好みで選別するのがいいと思います。
- もし32GBは手が出ないって感じなら、16GBのものをチェックしてみて下さい。
ASUS|エイスース
台湾発のグローバルなテクノロジー企業。特にマザーボードやグラフィックスカードで世界トップクラスのシェアを誇る。豊富なラインナップと革新的なデザイン、高いパフォーマンスが特徴。
ASUS Storeキャンペーン一覧チケッティング目線でがよんが選んだ
おすすめモデル「Zenbook 14」
\迷ったらこれ!がよんの本命/
ASUS Zenbook 14 OLED UX3405CA (UX3405CA-TU7325SIW)


- ディスプレイ:タッチパネル搭載
- CPU:Intel Core™ Ultra 7 255H
- メモリ:32GB
- ストレージ:SSD 512GB
\初めてのチケッティングPCに最適/
ASUS Zenbook 14 OLED UX3405CA (UX3405CA-TU5165SIW)


- ディスプレイ:タッチパネル搭載
- CPU:Intel Core™ Ultra 5 225H
- メモリ:16GB
- ストレージ:SSD 512GB
- ASUSのサポート特徴
-
基本保証に加え、製品購入後30日以内に登録すると、1年間「破損・水没」などの自損事故でも部品代の20%負担のみで修理できる「ASUSのあんしん保証」が無料で付帯するのが最大の特徴
hp|エイチピー
米国発のPC・プリンター大手で、日本市場でも上位シェアを持つ主要メーカー。高い耐久性や高級感のあるデザインが特徴で、ビジネス向けから一般向け、ゲーミングまで幅広いラインナップを展開している。
数量限定!お得なキャンペーンモデルを特別価格で提供!チケッティング目線でがよんが選んだ
おすすめモデル「OmniBook X Flip 14」
\絶対自力でとるための高スペックノート/
HP OmniBook X Flip 14-fm
インテル® Core™ Ultra 7


- ディスプレイ:タッチパネル搭載
- CPU:Intel Core™ Ultra 7 258V
- メモリ:32GB
- ストレージ:SSD 1TB
\ハイエンドへの投資もラストチャンス/
HP OmniBook X Flip 14-fk
AMD Ryzen™ AI 7 350


- ディスプレイ:タッチパネル搭載
- CPU:AMD Ryzen™ AI 7 350
- メモリ:32GB
- ストレージ:SSD 1TB
- hpのサポート特徴
-
初心者向けに、PCの使い方そのものを教えてくれる「HPなんでも相談サービス(有料)」などもあるが、個人向け製品の標準サポートは海外拠点に繋がることが多い。ビジネス向けやハイエンドモデルの一部で国内対応の場合あり。
Dell|デル
チケッティング目線でがよんが選んだ
おすすめモデル「14 Plus 2-in-1」
- dellのサポート特徴
-
宮崎県に大規模なカスタマーセンターを持っていますが、モデルや契約内容によって接続先が異なります。有料の「Premium Support」に加入すると、24時間365日、日本のスタッフが対応してくれます。
Lenovo|レノボ
中国発祥の世界最大級のPCメーカーです。特にノートパソコン市場で世界トップクラスのシェアを誇っており、日本のビジネス界でおなじみのThinkPadの他、家庭・学習向けのIdeaPadなどの人気シリーズを展開。
チケッティング目線でがよんが選んだ
おすすめモデル「Yoga 7」
- Lenovoのサポート特徴
-
NECのPC事業を統合しており、国内での知名度は高いですが、標準サポートと有料サポートで対応品質に差が。「Premium Care」という有料保証に加入すると、24時間365日の対応に加え、国内拠点(日本人スタッフ中心)のサポートが受けられるようになる。
パソコンをネットで買う時の注意事項
- 「タッチパネル」と「タッチパッド」は別物
-
スペック表を見る際、手元で指を滑らせる「タッチパッド」と間違えないように注意してください。
スペック表の「ディスプレイ」の項目に
タッチパネル/タッチディスプレイ/タッチ対応
などの表記があるか確認して下さい。


タッチパッドはこれです! - 不要なソフトがついていないか
-
Officeソフトやセキュリティソフトが付属すると高くなります。すでに持っているなら「なし」を選びましょう
- 納期
-
人気モデル(特に32GB)は納期がかかることがあります。チケッティングに間に合うか必ず確認を。
- 届いたら早めに動作確認
-
初期不良がないかチェックし、箱は保証期間(最低1年)は捨てずにとって置くことをおすすめします。


- USB-LAN変換アダプター
-
最近の薄型ノートPCには「LANポート(LANケーブルの差込口)」がついていないことが多いです。
ノートPCを有線接続したい場合は「USB-LAN変換アダプター」もあわせて購入しておくことをおすすめします。Wi-Fiと有線では安定感が段違いです。
USB-LAN変換アダプターの選び方
どのようなアダプターを選べばいいかわからない場合は次の記事を参考にして下さい。
タブレット用にUSB-LAN変換アダプターを多数紹介していますが、ここで紹介したアダプターは全てノートPCでも使用可能です。
あわせて読みたい
タブレットを有線接続する方法|チケッティングを安定させるLANハブ・ケーブル選び チケッティングで通信を安定させたいなら有線接続が最強。タブレットで有線LANを使うために必要な機材・おすすめLANケーブル・PD対応LANハブの選び方を詳しく解説します。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、値上げ前の今こそ揃えたい《チケッティングのための勝てるノートPC》をご紹介しました。
正直なところ、パソコンは決して安い買い物ではありません。
でも、2026年に向けて価格が高騰していくことが予想されている今、私のように《スペックに妥協して後悔する》ことだけは避けてほしいと心の底から思っています。
いつまでもグルグルする白い画面に焦ったり、マウス操作で手が震えて座席選択できなかったり……そんな悔しい思いに終止符を打ちましょう(涙目)。 次のチケッティングは「タッチパネル」という武器に「メモリ32GB」の余裕を装備して挑んでみて下さい!
最後に
勝てるPC選びの「3つの神器」をおさらい
- 【タッチパネル】 マウスのもたつきをゼロに。指で直感的に座席を掴み取る!
- 【メモリ32GB】 複数ブラウザも怖くない。PCの「体力」不足によるフリーズを防ぐ!
- 【有線接続】 Wi-Fiの不安を解消。USB-LANアダプターで回線を最強に!
この3つの装備を整えて、大好きな推しグルのソウルコンチケットを、これからは《自力で》勝ち取りましょう! 年末年始のセール時期は人気モデルの在庫が動きやすいので、気になる機種は早めのチェックが吉ですよ。



冬ってセールが多いから歳末セール逃しても、初売りセールで狙えそう!



うん、その後も電化製品の買い時決算セールもあるし、パソコンは新学期セールでも必ず対象になるから狙えるチャンスいっぱいあるね!
今回の記事はお役に立ちましたでしょうか?
これからも、チケッティングに役立つ便利グッズや、私の実体験(失敗談も!?)をどんどん発信していきますね♪
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